リハビリテーション部門
リハビリテーション部の特徴
令和5年12月現在、理学療法士65名、作業療法士18名、言語聴覚士7名 在籍しています。
急性期から在宅生活まで同一法人でトータルサポート
各病棟には訪問リハビリを兼任するスタッフが在籍しており、退院後の医療・介護サービスにシームレスに繋いでおります。
また、法人内には老健をはじめ外来リハビリ(整形外科クリニック・病院)、通所リハビリ(診療所・老健・整形外科クリニック・病院)、ミニデイサービス、訪問リハビリを有しており、退院後の状態に見合った、社会復帰に向けたリハビリテーションを提供しています。
術後リハビリの充実
入院中は365日リハビリ体制を完備、特に手術後のリハビリは毎日途切れることなくリハビリを実施します。
退院後は外来通院にてリハビリを受けることが可能です。
600m2以上のリハビリテーション室
総合リハビリテーション室に加え、各病棟に眺望のよいリハビリ室を配置しています。
General Therapist
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士それぞれの専門性を高めることはもちろんですが、職種で線引きをせず、看護師、薬剤師などのコメディカル領域についても積極的に学習を進め、患者様のADL(日常生活)、QOL(生活の質)改善に活かしていきます。
地域貢献活動の推進
理念にある「安心社会の創造」のために、リハビリスタッフがトレーナー活動をはじめ障がい者スポーツ普及、小学校の体力測定支援・出前講座、介護予防推進ボランティア(シニアリーダー)の養成、生活支援サービスの運営など、医療・介護と地域を繋げるための地域貢献活動を推進しています。